2009年 7月 1日更新
取手聖書教会、秋の特別集会を開催します。 今年の講師は、鈴木啓之牧師をお迎えし、『「愛されて、許されて」=人生いつだってやりなおせます=』と題してお話ししてくださいます。
鈴木牧師の「やくざから牧師へ」の劇的な人生の転換は、大きな話題となり「親分はイエス様」のタイトルで映画化されたほど。 「愛されて、許されて、人は変われる!やり直せる!」 その信念から、日本のみならず全国の講演活動に活躍されています。
牧師としての活動以外に、文字通り人生のやり直しを願う青年たちの支援グループ「人生やりなおし道場」の主催者としても活動中。 自らの体験と、人の人生にかかわってこられた経験から語られるメッセージは、深く聞くものの心に響きます。
金曜日の朝、土曜日の夜、日曜日の昼の、3回の集会・講演が開かれます。講演内容は各回で異なります。
皆様のおいでを、心よりお待ちしております。
講演 | 鈴木啓之(すずきひろゆき)牧師 ⇒プロフィールはこちら |
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講題 | 「愛されて、許されて」=人生いつだってやりなおせます= |
日時 | (1)2009年10月 2日(金)朝・午前10時から |
(2)2009年10月 3日(土)夜・午後7時から | |
(3)2009年10月 4日(日)昼・午後3時から | |
場所 |
日本同盟基督教団 取手聖書教会(茨城県取手市白山8-4-1/国道294号線沿い、キヤノン取手事業所前) ※取手聖書教会へのアクセスについては詳しくはこちら |
お問い合わせ |
取手聖書教会までメール、または、お電話にてお問い合わせください。 |
来場時のお願い | できるだけ徒歩・自転車や公共交通機関でお越し下さい(駐車場が狭いため)。 |
鈴木啓之牧師プロフィール
1955年、大阪府生野区に生まれる。
17歳でヤクザの世界に入り、17年間欲望のままに人生を送る。
1989年、自ら招いた過ちから同じ組織の仲間を含め数千人に命を狙われ、死の恐怖に怯えながら逃亡生活を過ごす。
1990年、劇的な回心の末、東京中央学院にて神学の学びに入る。
1992年、伝道者として新たな人生の一歩として、沖縄から北海道まで6ヶ月かけて自らの十字架を背負い、歩きながら福音を語る。
1993年、韓国に渡り、謝罪と和解のため十字架を背負って、日韓友好のための架け橋となる。同年、東京中央神学院卒業後韓国系長老教会にて、牧師となるためインターンとして2年間活動する。
1995年7月、千葉県船橋市にシロアムキリスト教会を開拓する。
1997年、北朝鮮の子供たちのため「愛の救援米支援活動」を開始する。
1998年2月、世界中のリーダーが集まるアメリカ・ワシントンD.C.で行われた米国国家朝食祈祷会において、日本人として始めて壇上に上がり、自らの「人生再出発」その体験メッセージを語った。
その活動は、各マスメディアによって大きく取り上げられ、「今日の出来事」(日本テレビ)、「スーパーモーニング」(テレビ朝日)、近年では「アンビリーバブル」(フジテレビ)やBBC放送、ニューヨークタイムスでも取り上げられている。
2000年7月、シロアムキリスト教会の新会堂を東船橋の地に立て上げる。
2001年、自身の半生を描いた映画「親分はイエス様」が、渡瀬恒彦主演で公開され話題となる。
2001年秋、国連経済社会理事会に諮問資格を有するNGO「PFIJ(Prison Fellowship International Japan)の代表となる。
2004年3月、府中刑務所の教誨師として任命を受け、犯罪者の再販防止と受刑者の再出発のために働く。
現在、「人生やりなおし道場」の道場長、ふるさと志絆塾(しはんじゅく)の塾長、また、シロアムキリスト教会の主任牧師として働き、国内外を問わず青少年育成のための活動に従事し、企業や学校・諸団体での講演活動やメディアでのコメンテート、またチャリティー等の働きを展開している。
シロアムキリスト教会のホームページはこちら (http://www.siloamchristchurch.jp/)
秋の特別集会ってどんな感じですか?
前回まで(一部)の秋の特別集会の様子(レポート)を公開しています。以下をご覧ください。